かくかく しかじか帳

藻の、思う・感じる・考えること

幸せの根っこ

 楽しく生活をする。私にとって幸せの根っこだ。

 

 レースカーテン越しの朝陽で目覚める。電気ケトルでお湯を沸かして、白湯もどきを飲む。飲み干したら、トマトジュース、珈琲の順でコップを満たしては体に流す。朝のルーティーンだ。最近の好きな朝ごはんは、もち麦ごはんを使った納豆卵かけごはん。あればメカブものせる。

 

 家に居るときはなるべく、家の中にあるもので対処する。のどが乾いたら麦茶か紅茶、ココアや豆乳を飲む。甘みをつけるときはココナッツシュガーを。小腹がすいていたら、粉状の食物繊維を混ぜる。

 

 よく作る料理は、味玉とサラダチキン。どちらもホットクックを使う。味玉は、ホットクックで作ったゆで卵を、独自で配合した合わせ調味料に漬けておく。サラダチキンは鶏むね肉全体をフォークで刺し、塩とオリーブオイルを刷り込んだ後、ホットクックで低温調理する。これらを仕込んでおけば、ごはんを作りたくない時に冷蔵庫からさっと取り出して食べられて、楽だ。

 

 大変なことでもなければ、大したことでもない。だが、穏やかに心地よく過ごす時間が一番大切だと感じている。

 

 来週から仕事が始まる。また規則正しく働く生活が待っているが、暮らしを一番に過ごしていきたい。